市街地の駅周辺に立地している為、都市型の建物を計画。
33坪と小規模ながら通路などのスペースを極力少なくして共有スペースが広く、
部屋数も多く取れている。
屋根を半かまぼこ型、階段室天井を曲面にし丸みのある軟らかな空間にした。

・竣工日
平成24年8月(2012年)
・建設地
群馬県太田市
・構造・規模
木造 2階建 110.13m²
・お施主様
神藤 昭裕 様
・ご家族構成
ご夫婦+お子様2人
対面キッチンとなり、家族の会話が多くなり、リビングもアパート(住んでいた)よりも広くなったので、子供たちも元気に遊んでいます。
お風呂も広くなったので、毎日足を伸ばしてリラックスしています。
施工中は現場がアパートから近かったので、時間と共に家の形になっていく過程を見て家を建てたという実感が湧いてきました。
いろいろとお世話になりました。

(神藤 昭裕 様)


私は今まで一軒家に住んだ事が無かったので、新築に対する知識が全く無く、段取りも分りませんでした。でも、実際に現場へ足を運び大工さん等の仕事を見させて頂いて大変勉強になりました。
自分達で決めて、オリジナルの家を現実に作ってもらうとすごく感動的でした。
今は、実際に住んで見て、生活してみると対面キッチンは便利で使い易いです。
押入や階段下、出窓下の収納もとても助かっています。やはり収納スペースはたくさん有った方が見た目がスッキリしますし、子供の荷物が多いので助かります。
 これから少しずつ自分達で手を加えて、より住みやすい家になる様工夫したいと思います。

(奥様:神藤 亜野子 様)


 いえがひろくなって、たくさんあそべてうれしいです。
 ぼくとおとうとのへやができてうれしいです。たくさんべんきょうをします。

(お子様)